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「考えすぎず、まずはやってみる」~誰にでも起こるメンタルヘルスの不調~畑での野菜作りを通じて自分らしさを取り戻す活動の記録(2025年9月13日)

こんにちは!Regainファームの萩原です。

 

まずは畑のチェックから。

先日に撒いた種のうち、

日本恭草(にほんふだんそう)と山形青菜(やまがたせいさい)

が芽を出していました!

また、先日、白い花をカットしたニラ。

高柳リーダーの見立て通り、株が力強く大きくなったようです。

 

本日は秋冬野菜の準備を行います。

植え付けるためには、野菜に合った畝(うね)を作ることが必要。

そして、その前工程として、土壌の回復を図ることが重要です。

どんな打ち手が有効なのか?悩ましいですが、今日は天地返し(表面の土と、その下の土をスコップなどで入れ替える作業)を行うことにしました。

地中を張り巡らしている雑草の根っこがほぐれて、土がフカフカになりました。

成果を得るための打ち手は一つではなく、何が有効か?正解は事前には読めないことが多いもの。

このような場合、Regainは、考えすぎずに、小さな一歩を踏み出します。

考えすぎて不安な気持ちでいることよりも、

動いて失敗経験を積むことで、次の打ち手が見えてくるからです。

今後も「失敗は成功の母」の精神で進んでいきましょう!

 

次回は9/20(土)10:00〜になります。

皆様、どうぞよろしくお願いします!