「農的ビフォーアフター」ジャガイモの芽を確認。2024年04月13日
こんにちは。Regainファームの高柳です。
暖かくなって、日中は薄着でも過ごせるようになってきました。
辺りの木々には、黄緑色の葉っぱが芽吹き、これからの成長を予感させてくれます。
本格的な春の到来ですね。
先日、植えた種芋から、じゃがいもの芽が顔を出していました。
じゃがいもは、植え付けから約100日後が収穫の目安と言われています。
Regainファームでは、収穫は6月下旬から7月上旬頃になりそうです。
今日は畑の中の雑草を抜いた後、ニラの種まきをしました。
長い草には根っこがびっしり付いています。
そんな中、ミミズさんが顔を出してくれました。
可哀そうなので、そのまま逃がしてあげます。
ところで、植物は、生きるために日の光を必要としますが、必要な光の量は植物の種類によって違ってくるのはご存知でしょうか。
ニラは日の光に当たり過ぎない方がよく育つため、今日のRegainファームでは、木陰にニラの種を植えることにしました。
ニラを植えるために土を掘り返したら、他の植物の根がびっしり埋まっていました。
上の写真は掘り返した後の写真です。
ちなみに、カビやキノコは、分類上は生物になるそうです。
コンポストに生えていたこの子達も、生きていると言えますね。
今回は、里芋を用意できなかったので、次回の活動に持ち越ししようと思っています。
道路側の雑草も伸びてきたので、次回に刈り込む予定です。
それでは、次回の更新で、またお会いしましょう。